平成30年度生活困窮者自立支援制度シンポジウムを開催しました。
9月2日(日)、京都市下京区の「聞法会館」で平成30年度生活困窮者自立支援制度シンポジウムを開催いたしました。
今年度は、生活困窮者自立支援法の改正を踏まえて「みんなが参加できる社会であるために」をテーマに、中央大学法学部教授の宮本太郎様、社会活動家・法政大学教授の湯浅 誠様、大阪知的障害者雇用促進建物サービス事業協同組合代表理事・株式会社ナイス取締役の冨田一幸様をお招きし、宮本様に基調講演をいただき、続いて宮本様、湯浅様、富田様による鼎談が行われました。登壇者の皆様それぞれのお立場から今後ヒントになる様々なご発言をいただき、135名の参加者の皆様も熱心に聞き入っておられました。
ご参加いただきました皆様、ご登壇いただいた皆様に、心からお礼申し上げます。