平成30年度「合宿型就労体験」終了しました。

平成30年度「合宿型就労体験」終了しました。

9月15日(土)から9月24日(月)の10日間、今年も京丹後市にて「合宿型就労体験」を実施しました。

協働して目標を考える

農作業体験

地元企業での就労体験、お米の刈取りや籾摺り、秋野菜の収穫等の農作業など、予定していたプログラムは全て実施できました。

機械金属工場での就労体験

スーパーマーケットでの就労体験

ホテルでの就労体験

そば打ち体験

また、就労体験だけでなく、そば打ち、ミニ畳づくり、いろりを囲んでの楽しい食事、地元の方々にご指導いただきながらの郷土料理作りなど様々な活動を

行いました。

今年のスローガンは、「思いやりの精神と新たな発見」

このテーマのもとで参加者一人ひとりが『お互いを理解する』『積極的に行動する』『全員が最後までやりぬく』ことに取組み、また、自分の目標を立てて、朝夕の食事作りなど協力し合いながら寝食を共にし、充実した10日間を過ごしました。

夕食準備

 

合宿に参加した皆さんは、この合宿参加を就労に向けた第一歩とし、10月から次のステップに進みます!!!

 

 

★参加者の声

「体験プログラムの中で今まで接してこなかった、業種や職種の仕事を体験させてもらい、やってみて初めて分かる苦労や、やりがいをたくさん知った。普段、触れることのない仕事の内容の体験、見学もとても勉強になったが、働いている人に教えてもらい、すぐとなりで働きぶりを見ることが、すごく刺激になった。」

一日のふりかえり

 

 

 

「チームワークにおける動き方について改めて勉強になった。特に夕食調理の目標と段取りについて、チームで話しあい、皆が作業の内容を理解してこそ円滑ですばやい作業ができることを学び、これは仕事にも通づる所があり、今後、チームで何かする時には常に意識したいと思った。」